CMSのトレンド
akaさんのブログ”:: PLASTICDREAMS ::”で、「WordPressの人気もしくはシェア」という記事がエントリーされている。2年前にも同様な記事をエントリーされているようだが、最近ではどうなっているのか、ということであるらしい。
今回は新たに”Google Trends“を利用した傾向が示されているが、これはあくまでも”Google“で検索された件数であって、この結果がそのまま各CMSツールのシェアを表すというわけではない。ただし、ネットユーザの興味が今どのCMSへ向いているのか、すなわち、今後どのCMSがユーザを獲得・維持し成長していくのか、といった現時点でのベクトルは窺い知ることができる。
akaさんは、WordPress、MovableType、Textpattern、Blogger、Drupalで比較されてるが、僕は、”Open Source CMS Award 2006“でNo.1に輝いたJoomla、および、日本では定番中の定番であるXoopsを加えて結果を見てみた。
まずはWorld-Wideでの傾向。
WordPressの検索件数も確かに伸びてはきているが、実はJoomlaがその上を行っている。しかも勢いが凄い。元々とても人気の高かったMamboというCMSの派生だけあってこの点は納得。WordPress、Joomla、Drupalは2007年に入ってグンッと検索件数が更に伸びているが、Xoopsは緩やかに下降している。MovableTypeの数値が低いことには意外だった。
次に日本での傾向。
Xoopsの依然とした強さが垣間見えるが、やはり下降線を辿っている。今年は、XoopsからXoops Cubeへの転換点でもあるだけに今後に注目したい。 日本においても検索件数だけではWordPressがMovableTypeを抜いて上まわっているようだが、MovableTypeの場合、Six Apart社という日本法人も設立してサポートが充実している(筈)こと、そして、関連書籍の豊富さなども併せ見ると、別にわざわざ検索してまで情報を探す必要もない安定した強さを誇っているのでは、とも考えられる。
いずれにしろ、WordPressへの関心が益々高まってきているのは事実のようだ。
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